紅茶ブログ｜ホテル花庵

12月に入ると、すっかりクリスマス気分になりますね♪

ホテル花庵では12月18日から12月25日までの期間限定で
ウェルカムティーをクリスマスティーにしてお客様をお迎えします。

クリスマスティーは、19世紀の初め頃からヨーロッパで、クリスマスを祝い、寒い冬の時期に、当時とても高価だとされたスパイスを紅茶に入れて体を温めたのが始まりとも言われています。

ホテル花庵でお迎えします2013年のクリスマスティーは、シナモン・カルダモン・クローブやオレンジピール・ジンジャーを入れて、香り味共に、とても華やかなクリスマスティーにブレンドいたしております。

冷えた身体を芯から温めてくれる逸品です。
大切な人と素敵なクリスマスをお過ごし下さい。

朝夕がめっきり涼しくなってきました。皆様お変わりありませんか？
奥日光では今年初めて初霜が降りたそうです。紅葉シーズンがそろそろ到来ですね♪♪

ホテル花庵も皆様をお迎えするウェルカムティーも秋にふさわしいダージリンセカンドフラッシュに模様替えです。


〜2013年ダージリンセカンドフラッシュ〜
Margaret Hope SFTGFOP1 MUSK

ダージリン紅茶は、6月〜7月頃に摘まれたものをセカンドフラッシュと呼びます。
ダージリンセカンドフラッシュは、味・香・水色共に優れていると言われ「紅茶のシャンパーン」と称されております。

ヒマラヤ山麓の高地ダージリンでは、この時期山肌に沿って濃い霧が発生し、良い茶葉が育つのに最高の環境が整います。ゆっくりと芽吹いたお茶は、ダージリン本来の美味しさやコクをたっぷりと蓄え、それぞれに豊かな際立った風味をもっています。

マーガレッツホープ茶園は、ダージリン中部の標高1500ｍ付近に位置する世界的に有名な茶園です。
1830年に小さな茶園としてスタートし、1864年にはすでに商業茶園として成り立っていた歴史ある茶園でもあります。
「マーガレッツの希望」という茶園名の由来は1927年この茶園をこよなく愛した当時のオーナーの娘（Margaret）がイギリスに帰国する際、必ずここに戻ってくると誓ったものの、航海中に風土病で死亡してしまった事への追想です。
お召し上がり頂く2013年ﾏｰｶﾞﾚｯﾂﾎｰﾌﾟ茶園のこのロットは、気品のあるマスカットのようなフルーティーな甘い香りを放ち、その余韻が続き、芯の通った女性の優しい味わいを持つ逸品です。

どうぞ「紅茶のシャンパーン」をお楽しみください。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

連日猛暑日が続きますが、皆様おかわりございませんか

ホテル花庵では、ウェルカムティーをヌワラエリアの水出し紅茶に模様替え致します♪
真夏にかけて、この時期にぴったりの涼やかで爽快なアイスティーです。

最近では、水出し紅茶の水出しも馴染みが出て参りましたが、ホテル花庵では開業当初から、
じっくりお水で時間をかけて作るこの水出し紅茶を夏から初秋にかけてのウェルカムティーとしてお出ししています。

ヌワラエリアは、スリランカの地名で、標高約１８００m位の所で作られている高産地のお茶です。
日本で言うと夏の軽井沢のような気候で、昔も今も避暑地としての別荘やゴルフ場があります。
朝夕と日中の温度差が大きく、それがとても清涼感のあるお花のような、フルーティーな香りを醸し出しています。

日本ではまだまだ馴染みが浅いヌワラエリアですが、日本人がとても好きな味だと思っています。

「こんなに美味しい紅茶は初めて飲んだよ」とホテルに来て下さったお客様に良く言われます。
そのようなお言葉を頂くと、とても嬉しいです。
皆様にも是非一度お召し上がり頂きたいと思います。

朝夕まだまだ冷え込む日がありますが、みなさん体調壊されていませんか？？

さて、ホテル花庵では、
ウェルカムティーが待ちに待ったダージリンファーストフラッシュに模様替えです。
今年選ばせて頂いた２０１３年のファーストフラッシュは申し分ないくらい美味しいです！！

世界最高級紅茶の産地インドダージリン地方では、毎年春一番に芽吹いた新茶を「ファーストフラッシュ」と呼んでいます。

今年のウェルカムティーに選んだ茶園は、「ノーストゥクバ茶園」
ダージリン地方の中で小さい茶園ながらにも高品質な紅茶を提供し続けている名茶園です。
春らしい上品な甘い香りと、深く広がるコクが、絶品のハーモニーを奏でます。
後半には、「PHOOBSERING茶園」ファーストフラッシュも登場します！！

新緑の綺麗なシーズンにホテル花庵ぜひ足をお運び頂き、ダージリンファーストフラッシュをお楽しみください。

こんにちは♪
ウェルカムティーの模様替えと共に、弊社AMトレーディングのティーコーディネーター
石田　菜穂美　が紅茶講習を花庵スタッフの皆さんにしました！！

石田は紅茶が大好きなスタッフの1人♪
日本紅茶協会認定ティーインストラクターでもあり、とても経験豊富なスタッフです(^^

講習では、
切り替わった「ルフナ」が、どういう特徴がある紅茶なのか?
美味しく淹れるためには？
紅茶の保管保存方法は？

花庵スタッフ皆さんは毎日美味しい紅茶を淹れているので紅茶の扱いはお手の物！！

今回の「ルフナ」を見て、
「茶葉がとても大きい〜〜ｗｗ」「とてもいい香りがする〜〜」「どんな味？？」
色々感想言ってました(^^)

実際淹れてみて「とってもいい香りがする〜」「とても美味しい！！」
初めて「ルフナ」という紅茶に触れるスタッフの方もいて皆さん興味津々でした♪

約90分の講習も無事終了しました。
皆さんまた一段と美味しく紅茶を淹れて頂けるようになりました。

どうぞ皆様！ウェルカムティーを楽しみに！！お気をつけてお越しください。

こんにちは。随分春らしくなってきましたね。

ホテル花庵のウェルカムティーも模様替え♪
お客様からご好評頂きました「ロイヤルミルクティー」から「ルフナ」に切り替わります！

「ルフナ」はスリランカの紅茶で、今年2月に輸入したばかりの新茶です。
スリランカ中央山脈南、標高500〜600mの低地で生産され、古名ルフナにちなんで付けられた紅茶名です。

ウェルカムティーでご提供させて頂くルフナは、ニュービターナカンダ茶園のものです。
この茶園は、長い歴史があり、高品質な紅茶を作ることでとても有名な茶園です。
英国エリザベス女王のお誕生日パーティーに、この茶園のお茶が使わたこともございます。渋みが少なく、スモーキーな香りが特徴的な逸品です。素敵な旅のはじまりに、どうぞお愉しみ下さい。

随分暖かくなってきました。久しぶりのブログです。

大阪・東京も梅が咲き始め、花粉の飛散が始まり、やっと春がやってきた感じだと
思ったら東京は昨日ソメイヨシノの開花宣言がありました。

これに合わせたかのように紅茶シーズンも始まりました！
先週スリランカの仕入れに行って来ました。
スリランカは日本と同じ島国ですが、丁度、島を西側・東側に分けた西側の地域の紅茶が
シーズン（美味しい時期＝乾季）を迎えていました。

今年は、昨年よりも紅茶の出来栄えが良いと言われていましたが、実際試飲してみると
その通りでした♪入荷時期は、だいたい5月の初旬になる予定です。

ホテル花庵の客室用のローズティーは、この時期のとても品質のよい茶葉をブレンドして作っています。

愉しみにお待ち頂ければ嬉しいです♪

12月も中旬になってくると、すっかりクリスマス気分になりますね♪

ホテル花庵では12月15日から12月25日までの期間限定で
ウェルカムティーをクリスマスティーにしてお客様をお迎えします。

クリスマスティーは、19世紀の初め頃からヨーロッパで、クリスマスを祝い、寒い冬の時期に、
当時とても高価だとされたスパイスを紅茶に入れて体を温めたのが始まりとも言われています。

毎年、世界中の紅茶メーカーではこぞって、オリジナルのクリスマスティーを販売します♪♪
少しずつ味が違っているので、飲み比べてみるのも楽しいですよ♪

ホテル花庵でお迎えします2012年のクリスマスティーは、シナモン・カルダモン・クローブや
オレンジ・リンゴピールを入れた、とても華やかなクリスマスティーにブレンドいたしております。

冷えた身体を芯から温めてくれる逸品です。

大切な人と素敵なクリスマスをお過ごし下さい。

あっという間に今年も12月師走ですね。

12月に入って急に冬らしく、寒くなって来ました(><)!!
ホテル花庵ウェルカムティーも「ロイヤルミルクティー」に模様替えです。

しかりとしたコクもあり、華やかな香りがする
スリランカ産トップクオリティーのディンブラをベースにたっぷりの牛乳！！
絶妙なバランスに仕上げています。

冷え切った体を温かく優しくお客様をお迎え致します。

すっかり寒くなりました。皆さんお風邪など召されていませんか？
寒くなって温かい飲み物が恋しくなりますね♪♪

紅茶の講習会やイベント等で「紅茶に合うお菓子は何ですか？」とよく質問されます。
その折に決まって「ショートブレッド」とお答えします。

小麦粉とバターのバランスとくせのないサクッとした食感が、
紅茶の種類を選ばず、どんな紅茶にも合うと思うからです。
ショートブレッドの発祥の地はスコットランドと言われています。

先日もイベントに呼んで頂き、ショートブレッドを１０００枚位焼きました♪（結構大変な作業でした(^^;)

本当にどんな種類の紅茶にも合うお菓子ですのでお勧めです♪
これからの寒い時期、ショートブレッドと紅茶は如何でしょうか？