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江戸幕府初代将軍徳川家康を神としてまつる神社
家康公が望んだ「小さな堂」は、
やがて家康公を敬愛する3代将軍家光公によって、
いま見るような絢爛豪華な「平和のシンボル」に生まれ変り、
現存する建物のほとんどは、
「寛永の大造替」で建て替えられたもの。
1999年12月2日に世界文化遺産として登録された。
「見ざる言わざる聞かざる」で有名な三猿の彫刻のある神厩舎、
「日が暮れるのも忘れて見惚れる」と言われる美しさから別名『日暮らしの門』と言われる陽明門、
東回廊の眠り猫など見どころがいっぱい。
拝観の所要時間は1時間30分ほど。
ゆとりを持ってご参拝ください。
住所 | 栃木県日光市山内2301 |
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TEL | 0288-54-0560 |
営業時間 | 4月~10月 8:00~17:00 11月~3月 8:00~16:00 (各期間とも受付は閉門30分前に終了) |
料金 | 大人(高校生以上) 1,600円 子ども(小・中学生) 550円 |