全室から中禅寺湖の眺望を楽しめる温泉宿ホテル花庵

奈良時代に創建された、東叡山・比叡山と並ぶ大本山

日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称で、
「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。
1200年以上前、日光開山の祖である勝道上人が
四本龍寺を建てたのが始まり。
天台宗三本山のひとつに数えられ、日光山全体を統合していました。
日光三山の本地仏をまつるお堂「三仏堂」は
日光山最大の規模を誇る木造建造物で、
千手観音（男体山）・阿弥陀如来（女峰山）・馬頭観音（太郎山）三体の仏像がまつられています。
毎年4月2日に三仏堂で行われる「強飯式」といわれる古い儀式は、
修験者の姿をした強飯僧が強飯頂戴人に３升ものご飯を強いるというもの。
強飯頂戴人になって儀式を受けると、
無病息災、家運長久などの運を授かるといわれています。

住所	栃木県日光市山内2300
TEL	0288-54-0531
営業時間	4月～10月 8：00～17：00 11月～3月 8：00～16：00 (各期間とも受付は閉門30分前に終了)
料金	●大猷院券 大人（高校生以上）　550円 子供（小・中学生）　250円 ●輪王寺券（大猷院＋三仏堂）＞ 大人（高校生以上） 900円 子供（小・中学生）　450円 ●輪王寺券（大猷院＋三仏堂＋宝物殿＋逍遥園） 大人（高校生以上）　1,000円 子供（小・中学生） 500円

日光輪王寺