スポット一覧
全17件 (1〜9件目を表示)
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					  日光東照宮 家康公が望んだ「小さな堂」は、 
 やがて家康公を敬愛する3代将軍家光公によって、
 いま見るような絢爛豪華な「平和のシンボル」に生まれ変り、
 現存する建物のほとんどは、
 「寛永の大造替」で建て替えられたもの。
 
 1999年12月2日に世界文化遺産として登録された。
 
 「見ざる言わざる聞かざる」で有名な三猿の彫刻のある神厩舎、
 「日が暮れるのも忘れて見惚れる」と言われる美しさから別名『日暮らしの門』と言われる陽明門、
 東回廊の眠り猫など見どころがいっぱい。
 拝観の所要時間は1時間30分ほど。
 ゆとりを持ってご参拝ください。
 日光社寺周辺 - 歴史を感じる
 
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					  日光山輪王寺 日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称で、 
 「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。
 1200年以上前、日光開山の祖である勝道上人が
 四本龍寺を建てたのが始まり。
 天台宗三本山のひとつに数えられ、日光山全体を統合していました。
 日光三山の本地仏をまつるお堂「三仏堂」は
 日光山最大の規模を誇る木造建造物で、
 千手観音(男体山)・阿弥陀如来(女峰山)・馬頭観音(太郎山)三体の仏像がまつられています。
 毎年4月2日に三仏堂で行われる「強飯式」といわれる古い儀式は、
 修験者の姿をした強飯僧が強飯頂戴人に3升ものご飯を強いるというもの。
 強飯頂戴人になって儀式を受けると、
 無病息災、家運長久などの運を授かるといわれています。日光社寺周辺 - 歴史を感じる
 
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					  日光二荒山神社 二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、 
 二荒山(男体山)をご神体としてまつり、
 古くから下野国の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めていました。
 二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、
 大己貴命(おおなむちのみこと)がまつられており、
 現在では縁結びのご利益でも人気の社です。
 
 境内には、縁結びの木、夫婦杉、親子杉などの神木もあり。
 「美人愛情守」や、ハートの絵馬も女性に人気です。
 日光社寺周辺 - 歴史を感じる
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					  家光廟大猷院 日光山輪王寺にある3代将軍家光の霊廟(れいびょう)で世界遺産に登録されています。 
 大猷院とは家光の法号のこと。祖父である家康を心から深く尊敬していた家光の、死後も家康に仕えるという遺言により、
 4代将軍家綱によって建造されました。東照宮に比べて規模が小さく華やかさは抑えられていますが、
 建物は本殿、相の間、拝殿が国宝となっているほか、
 壮麗な二天門、竜宮城を思わせる皇嘉門(こうかもん)など見どころがたくさん。
 東照宮とはまったく違う趣となっており、目立たない部分に技巧が凝らされているのが特徴です。
 大猷院の建物は東照宮に向いて見守るように建っており、家康への家光の敬愛が感じられます。日光社寺周辺 - 歴史を感じる
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					  神橋 二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、 
 日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋。
 奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、
 大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、
 深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、
 その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。
 別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれています。
 
 現在のような朱塗りの橋になったのは
 寛永13(1636)年の東照宮の大造替のとき。
 明治35(1902)年にそのときの橋は洪水で流されてしまいましたが
 明治37(1904)年に再建され、日本三大奇橋の1つに数えられています。日光社寺周辺 - 歴史を感じる
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					  虚空蔵尊のしだれざくら 栃木県指定文化財の虚空蔵尊の境内に咲く桜。 
 大きく枝分かれした幹に咲き誇る様は見応え充分です。
 
 開花時期:4月中~下旬
 高さ:約18m
 幹の太さ:約3m
 樹齢:350年日光社寺周辺 - 自然を満喫する
 
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					  高田家のしだれざくら 古くから地域に愛される桜。 
 満開時にはライトアップも行われます。
 ※個人宅ですので、観覧の際は御配慮下さい。
 
 
 開花時期:4月中~下旬
 高さ:約13m
 幹の太さ:約5m
 樹齢:推定370年日光社寺周辺 - 自然を満喫する
 
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					  霧降高原のつつじヶ丘 つつじヶ丘一帯に広がるヤマツツジの群落は見応え十分。 
 ヤマツツジの他、アカヤシオ、シロヤシオ、トウゴクミツバツツジなど、
 色とりどりのツツジの花が楽しめます。
 
 ヤマツツジの見ごろは例年5月上旬~中旬日光社寺周辺 - 自然を満喫する
 
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					  滝尾神社 二荒山神社本社の西に約1キロ、生い茂る木々の中に立つ滝尾神社。 
 二荒山神社の別宮で、
 二荒山神社の主祭神、
 大己貴命(おおなむちのみこと)の妃神(きしん)・
 田心姫命(たごりひめのみこと)がまつられています。
 本殿裏には「三本杉」の巨木が立ち石鳥居や石灯籠を建てて
 石柵(いしさく)を巡らした一画があり、
 ここが田心姫命の降臨したところと伝えられており神聖な雰囲気が漂います。
 また、鳥居の小さな穴に石を3回投げ
 ひとつでも穴を通ったら良いことがあるといわれる「運試しの鳥居」や、
 子宝に恵まれ安産になるという「子種石」、
 笹に願を込めると縁が結ばれるといわれる「縁結びの笹」などの
 ご利益スポットも人気です。日光社寺周辺 - 歴史を感じる
 


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